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日本における過去の地震

地震多発国と言われる日本では、過去にも多くの大地震が発生しています。特に1923年9月1日の関東震災では、日本災害史上最大と言われる被害を出しています。

また、記憶に生々しい1995年1月17日の阪神・淡路大震災は、戦後最悪の震災と言われています。
その後、2011年、3月11日には、マグニチュード 9.0の日本国内観測史上最大の海溝型地震である「東日本大震災」が発生しました。

このように日本の過去の地震の記録を見ると日本列島では、いつどこで大地震が発生してもおかしくない状況が見てとれます。

普段から地震への備えをしっかりとしておきましょう。

日本における過去の地震記録

地震対策を考える上で、日本における過去の地震を知っておく事は重要です。
20世紀から21世紀にかけて起きた主な地震には次のようなものがあります。

※ここでは、被害の大きかった地震のみを抜粋しています。
(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より)

[1900年代]
・1901年8月9日、8月10日 青森県東方沖で地震 - M 7.2・7.4、死者18人。
・1905年6月2日 1905年芸予地震 - M 7.2、死者11人。
・1909年8月14日 姉川地震(江濃地震) - M 6.8、死者41人。
・1914年 3月15日 秋田仙北地震 - M 7.1、死者94人。
・1918年9月8日 千島列島ウルップ島沖で地震 - M 8、死者24人。

・1921年12月8日 竜ヶ崎地震 - 千葉県・茨城県県境付近で発生。M 7.0。家屋倒壊、道路亀裂。
・1922年12月8日 長崎県千々石湾で地震 1時50分 - M 6.9 / 11時02分 - M 6.5、死者26人。
・1923年9月1日 関東地震(大正関東地震。)- M 7.9、死者・行方不明者10万5,385人(日本災害史上最大)。
・1924年1月15日 丹沢地震 - M 7.3、死者19人。
・1925年5月23日 北但馬地震 - M 6.8、火災発生、死者428人。

・1927年3月7日 北丹後地震 - M 7.3、死者2,925人。
・1930年11月26日 北伊豆地震 - M 7.3、死者272人。
・1931年 9月21日 西埼玉地震 - M 6.9、死者16人。

・1933年3月3日 昭和三陸地震 - M 8.1、大津波発生、死者・行方不明者3,064人。
・1933年9月21日 能登半島で地震 - M 6.0、死傷者60人。
・1936年2月21日 河内大和地震 - M 6.4、死者9人。
・1939年5月1日 男鹿地震 - M 6.8、秋田市で震度5、死者27人。

・1940年8月2日 積丹半島沖地震(神威岬沖地震) - M 7.5、死者10人。
・1943年9月10日 鳥取地震 - M 7.2、死者1,083人。
・1944年12月7日 東南海地震 - 三重県沖、M 7.9、死者・行方不明者1,223人、伊豆から紀伊にかけて津波。
・1945年1月13日 三河地震 - M 6.8、死者・行方不明者2,306人、津波あり。
・1946年12月21日 南海地震 - 和歌山県沖~四国沖、M 8.0、死者・行方不明者1,443人、房総から九州にかけて津波。

・1948年6月28日 福井地震 - M 7.1、死者・行方不明者3,769人。※この地震を機に気象庁が震度7を制定。
・1949年12月26日 今市地震 - M 6.4、死者5人。
・1952年 3月4日 1952年十勝沖地震 - M 8.2、死者・行方不明者33人。北海道から東北に津波。
・1956年9月30日 白石地震 - M 6.0、福島市で震度4、死者1名、蔵王山噴火のデマにより混乱。

・1960年5月23日 チリ地震に伴う津波 - 日本国内での死者142人。
・1962年・1964年6月16日 新潟地震 - M 7.5、死者26人。
・1968年5月16日 1968年十勝沖地震 - M 7.9、死者・行方不明者52人。

・1970年1974年5月9日 伊豆半島沖地震 - M 6.9、静岡県で最大震度 5、死者30人。
・1978年1月14日 伊豆大島近海地震 - M 7、伊豆大島と神奈川県で最大震度 5、死者25人。
・1983年5月26日 日本海中部地震 - M 7.7、秋田県で最大震度 5、死者104人。
・1984年9月14日 長野県西部地震 - M 6.8、長野県で最大震度 6、死者・行方不明者29人。

・1993年7月12日 北海道南西沖地震 - M 7.8、北海道道央、道南、青森県津軽で最大震度 5、死者・行方不明者230人。奥尻島などに津波。
・1995年 1月17日 兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災、阪神大震災) - M 7.3(2001年4月23日改訂・旧M 7.2)、兵庫県南部で最大震度 7、死者・行方不明者6,437人。戦後最悪の震災。

[2000年代]
2003年
・5月26日 宮城県沖で地震(三陸南地震、東北地震) - 本震は M 7.1、岩手県・宮城県で最大震度 6弱。太平洋プレート内の地震。
・7月26日 2003年宮城県北部地震 - 本震は M 6.4、宮城県北部で最大震度 6強
・9月26日 2003年十勝沖地震 - 本震は M 8.0、北海道で最大震度 6弱、死者2人。同日発生の最大余震もM 7.1、最大震度 6弱。2mを超える津波が来襲し2人が飲み込まれ、後に1人が遺体で発見。

2004年
・9月5日 紀伊半島南東沖地震 - 最も大きい地震は M 7.4、奈良県・和歌山県・三重県で最大震度 5弱。一時津波警報が発令。
・10月23日 新潟県中越地震(新潟県中越大震災) - 本震は M 6.8、新潟県中越地方で最大震度 7(機械(震度計)で震度7が確認された最初の地震)、死者68人。震度6弱以上の余震を4回観測。

2005年
・3月20日 福岡県西方沖地震 - 本震はM 7.0、福岡県・佐賀県で最大震度 6弱(玄海島では推定震度 7)、死者1人。
・8月16日 宮城県南部地震 - M 7.2、宮城県で最大震度 6弱。

2006年
・4月21日 伊豆半島東方沖地震 - 本震はM 5.8、静岡県で最大震度 6弱。伊東市、伊豆市など伊豆半島各地で被害多数。

2007年
・3月25日 能登半島地震 - 震源は石川県能登沖。M 6.9、最大震度 6強。北陸地方を中心に強い揺れ。死者1人。小さいながら津波も発生した。
・7月16日 新潟県中越沖地震 - M 6.8、新潟県・長野県で最大震度 6強。柏崎市を中心に家屋倒壊や土砂崩れなどの被害。死者15人。ピンポイントながら最大1mの津波も観測されている。

2008年
・5月8日 茨城県沖で地震 - M 7.0、茨城県水戸市・栃木県茂木町で最大震度 5弱。午前1時45分に本震発生。同日には午前1時2分頃にM 6.4、その14分後にもM 6.3の地震発生。
・6月14日 岩手・宮城内陸地震 - M 7.2、岩手県・宮城県で最大震度 6強死者・行方不明者23人。
・7月24日 岩手県沿岸北部で地震 - M 6.8、岩手県九戸郡野田村などで最大震度 6弱。震源の深さ108 km。
・9月11日 十勝沖で地震 - M 7.1。最大震度は5弱(北海道新冠町、新ひだか町、浦幌町、大樹町)。

2011年
・3月11日14時46分、東日本大震災 - 日本の三陸沖の深さ約24kmで発生したマグニチュード 9.0の日本国内観測史上最大の海溝型地震。
地震による建造物の倒壊、地すべり、液状化現象などの被害のほか、大津波、火災、福島第一原子力発電所事故に伴う放射性物質漏れや大規模停電などが発生。
東北地方を中心とした死者及び行方不明者は27,000人以上とされ、未だに被害の全容は明らかになっていない。

2015年
・5月30日 小笠原諸島西方沖で地震 - M 8.1、深さ682km。小笠原母島と神奈川県二宮町で震度5強。
・11月14日 薩摩半島西方沖で地震 - M 7.1、深さ17km。鹿児島県、佐賀県で最大震度 4。中之島で30cmの津波を観測。

2016年
・4月14日21時26分頃 熊本地震の前震M 6.5、深さ11km。熊本県益城町で最大震度 7。9人死亡。
・4月15日 熊本県熊本地方で地震 - M 6.4、深さ7km。熊本県宇城市で最大震度 6強。
・4月16日1時25分頃 熊本地震の本震 - M 7.3、深さ12km。熊本県益城町、西原村で最大震度 7。前震を含めて死者258人。

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